Saturday, August 22, 2009

お年頃・・・?

この二週間ほどで、私の身近で3件もおめでたい報告があった。
とりあえず毎度毎度びっくり仰天。

「結婚」っていう言葉は、まだ学生の私の周りでは、発せられることはあっても
どこか「現実味」に欠ける。

やっぱり、年がどうとかこうとか、じゃないね。
環境、つまり自分の置かれている立場、社会的なステータスなんかがきっかけをつくる。
そういう気はしてたけど、
実際、私と同年代の人たちからこういう報告を受けて、実感してる。

結婚っていうともちろん「節目」ではあるだろうし、生活も変わるだろうとは思う。
でも、それは「今現在」の状況においての何かに対する「手段」だったり、
現われた問題のベストな解決法だったりするわけで。
なんか夢がない、とか言われそうだけど。
目指すべきゴールっていうわけではない。
だからこそ、年が、っていうのは決定要因にはならないんだろうな、と。

そして、人それぞれ、いろんな要因があって決断を下すんだろうけど、
相手が自分にとって特別な存在である、ということは共通してる。

だから、
驚きもありつつ、
心からおめでとう、って言えるのです。