Wednesday, October 29, 2008

お酒


私は本当に飲めない。
せいぜい三口が限界。
そして悔しいけど、お酒の味はたいていなんでも好き。

どれだけ弱いかっていうと、
・ビールですら、『一口』で顔真っ赤、頭ガンガン、心臓ばくばく。
・リキュール入りの飴食べたあと、頭重くなってガン寝。
・SFCでは保健でレッドカードもらった(なんとか酵素が大幅に欠けてるとかで)。
ビョーキレベル。

なのに私の「顔」にはどうやら「がんがん飲める」、
と書いてあるようで。
何度も一緒に飲みに(食べに)行ってる友達も、毎回のように
「飲めないの?!みえないー。思いっきり強いの飲んでそう」と繰り返す。

私だって飲みたいさ。
言ってみたい:
疲れたあと、ビール飲んで「ぷはぁ」とか、
昨日飲みすぎてさぁ、とか、
最近なんか弱くなってきたみたいー。
とかね。

一杯か二杯が限界、とか言う人たち、私の中では完全に「飲める人」

体質だからと今はさすがにあきらめて、メニューを見ても「ソフト」しか目に入らない。
学部のときは、
「飲んでれば強くなる」という迷言を信じ、バーなんかでバイトしてみたり。
もちろん意味なし。

で、今はジュース一筋。コーラも嫌いだし。

私の中でお酒はある意味、ものすっごく高価な宝石なんかより手の届かない域に存在する。
こりゃ、生まれ変わるしかない。

飲みに行こう~とか誘っといて一滴も飲まないっていうのは
申し訳ないと本気で思ってますが。
しかたないのです。

・・・・・・

まったく上の話と関係ないけど、ゼミで聞いてた、
"Saturday Night Live" 大統領選の寸劇がおもしろい。


Wednesday, October 22, 2008

親知らず・・・

久しぶりに友達に会って、シューカツについて思うこと、不満なんかをたくさんぶつけて。

・・・・

それから親知らず抜いた。
麻酔がいやだね。

「この親知らず、いりますか?」って聞かれました。

Friday, October 10, 2008

勝手と熱


私ってわりと寛容、なほうだと自分では思ってる。
電車の中の人のマナーとか、割と気にならない。
鈍感っていう説もあるし。

スポーツ新聞とか、電車の中で読むのも別に人の勝手。
ただし。
私のひざの上にまで紙面を広げて、女の人の裸体に見入るのはやめていただきたい。
なんなの、あれ?ああいう紙面を読む人ってちょっとは隠して読むもんだと思ってたけど、
あのおっさん。
堂々と。夢中になってしまって隣の人のこととか考えてなかったのか・・・。
超不愉快だけど、そういうときって、どうしたらいい??
「その紙面読むのやめてください。」とか言ったら私が恥ずかしい思いをしそうだし。

・・・・・・・・・
話は変わって。

久しぶりに熱を出した。
突然出した。

朝は元気だったのに、夜には9度以上の熱が・・・。さすがにびっくり。

病院では、「市販の薬で熱が下がったならインフルエンザではないし、まだはやってないし。まぁ、大野さんが第一号ってことなら別だけど、ははは。」といわれた。
まぁ、熱も9度にはもういかないから大丈夫。
週末いろいろと考えていたのに・・・タイミングわりぃ。風邪はいつでもタイミング悪いけど。

そしてとってもありがた~いことに、妹が今朝すごく早起きして、豚汁を作っておいてくれた。二人暮しだとこういうときにありがたいし、うれしい。感謝~。

ってわけで、少し熱下がったけど回復してないときって、暇。
映画を借りてきた。
後は本を読もう~。

Monday, October 06, 2008

やっと。

久しぶりに更新。
とっくに帰ってきてます。

ロンドンは1ヶ月もあるとかなりマイペースで時間がすごせたからよかった。
限られた時間で、やりたいことも削らなきゃいけないような旅行じゃなくて。

ロンドンでは美術館がタダ。これは美術館好きな私としてはかなりすごい。しかも上野美術館みたいに、絵の前に列が・・・なんてことは絶対ないし。

みたものを羅列しても意味ないだろうし、どんだけすばらしかったか、なんて私がここに書いても陳腐な文章で終わってしまうからしないけど。絵に囲まれて、好きな絵の前で立ち止まる。
画家たちがどんな人生を歩んで、どんな性格をしていたのかなんてわからないし、彼らが言いたかったこととは見当違いのことを理解しているかもしれない。でもそれでいいのかな、と。哲学の授業で「美とは何か」っていうのがあったのを思い出す。主観で語れるのか・・・。
ま、とにかく。満足したということです。ちなみに、最近Somersetの”The Moon and Sixpence”がおもしろかった。ゴーギャンをモデルにした物語。おすすめ。ものすごくゴーギャンが見たくなった。

イギリスでは田舎町に行って、シェイクスピアの生家に行ったり、エルガーの生家にも行った。作曲家や作家たちがどんな家に住んでいたのか、何を趣味としていたのか。
もう死んだ人の家でしょー。といわれたそれまでだけど、私の中では得るものがあった。ただ、シェイクスピアの家に関しては、なんだか「ディズニーランド」のような感じで、置いてあるものも説明も好きではなかったな。ちょっと残念。
フランスはパリだけじゃなくて、ノルマンディにも連れて行ってもらった。Etretat の絶景には感動した。食べ物もやっぱりフランスの方がおいしかった・・・。海渡っただけなのになぜ・・・。

イギリスだから食べ物の話はちょろっとしとく。食材は、マーケットとか見に行っても、スーパーを見に行っても、思ったけど、実際すごく新鮮。種類も豊富。だから自分で料理したらかなりおいしいものができる。ただ、レストランとかに行くと、ヤバイ。食材がないている。「センスの問題だろう」、で大野家では片付けられましたが、実際どうなんだろうな。『イギリスはおいしい』、っていう本があったけど、まだ読んでない。けっこうおもしろいらしいです。

そんなわけで、この一ヶ月で思ったこと、感じたこと、観たこと、食べたもの、全部書いていてもしかたないのでここらへんで。

・・・・・・・・・・・
昨日は久しぶりに三人でご飯!と思いきや、一人風邪でダウン。体調整えるのが先決。三人とも東京にいるんだしね。渋谷のコンコンブルはすごくおいしかった。なんでかおりと私が双子と言われたのかは謎・・・。

もう大学院も冬学期が始まった。なんだか時間はあっという間に過ぎていく。自分のやりたいこと、やりたくないこと、忘れずに。